東大・辻居新平選手が先制となる打点、千葉ロッテ「スイングが強い」

東京大, 辻居新平

東京六大学では東大の辻居新平選手にプロが注目をしている。この日は先制となる打点をあげ、千葉ロッテのスカウトが評価をした。

2年秋、3年秋に打率3割を記録

辻居新平選手は高校時代は栄光学園で軟式野球をしていたが、東大に入学すると硬式野球部に入り、東京六大学リーグで2年秋と3年秋にともに打率.308を記録している。また2年秋と3年春にはホームランも放ち、3年秋は6盗塁を決めるなど、長打力や足も注目をされている。

その辻居選手はこの日、3番センターで出場すると、初回にやや詰まりながらもショート後方に運ぶタイムリーヒットを打ち、先制となる打点を挙げた。またこの日は東大投手陣が打ち込まれて7回に11点差を付けられたが、そこでチームの雰囲気を変えるためと盗塁を決めた。

この活躍に視察した千葉ロッテの永野チーフスカウトも「スイングが強い。他でも十分出られるんじゃない」と話し、法政大や慶応大などでもレギュラーとして出場できる能力があると評価した。

辻居選手は法学部で勉強をしており、父と同じく弁護士の道の選択肢があるが、野球を続けるという選択肢も持ちながら進路を絞ってはいない。今は「大学野球をしっかりやり切ろう」と話している。

東大から投手では6人がプロ入りをしているが、野手でプロ入りした選手はまだいない。東大初の野手でのプロ野球選手となるか注目したい。

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全国屈指の進学校・栄光学園では軟式でプレーし、最速133キロ右腕として活躍。東大では2年秋と3年秋に打率3割をマークし、今季の活躍次第ではプロも放っておかない存在となる可能性は十分だ。ロッテ・永野チーフスカウトも「スイングが強い。他(の大学)でも十分出られるんじゃない」と力を認める。


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