侍ジャパン大学代表、1年生・森下翔太選手が広島カープ2軍から2打席連続弾

早川隆久, 森下翔太

侍ジャパン大学代表は、16日に愛媛・松山で開幕する日米大学野球に向け、松山で広島2軍とオープン戦を行った。1年生で代表入りした中央大の森下翔太選手が2打席連続ホームランを放ち、生田監督も絶賛をした。

6番ライト

大学代表はこの日、先発した早川隆久投手が広島のメヒア選手、サンタナ選手などの打者が並ぶ打線を2回パーフェクト2奪三振に抑える好投を見せたものの、リリーフが失点を重ね0-5となった。

しかし7回、この日、6番ライトで出場していた森下翔太選手が先頭打者で打席に入ると、左腕の飯田哲矢投手(2014年ドラフト6位)の外角の球を逆方向のライトスタンドにホームランを放つと、9回には中田廉投手(2008年ドラフト2位)から打った瞬間にわかるレフトスタンドへのホームランを放ち、プロから2打席連続弾を記録した。

この打撃には生田監督も「学生野球の宝だと思う」と感嘆の声を上げ、「以前、松田(宣浩)が1年生から代表入りさせてもらっていましたが、森下くんは数段上」と大絶賛した。

森下選手のホームランから流れが変わり、8回に登板した伊藤大海投手、9回に登板した森下暢仁投手が無失点に抑え、2-5と敗戦の中でも手ごたえを感じさせる試合となった。

明日、開幕する日米大学野球では、森下翔太選手が4番で起用される可能性もあり、エース・森下と4番森下が鍵となってきそうだ。2022年のドラフト会議は森下翔太ドラフトとなる可能性が高まってきた。

侍ジャパン大学日本代表メンバー(2019)
侍ジャパン大学代表、今後の日程

「6番・右翼」で出場した森下翔は、5点を追う7回先頭で飯田の外角チェンジアップを逆方向に右越えソロ。9回1死では、中田から外角直球を左越えに運んだ。「食らいついていけた。違う球種を打てて、自信になった」。生田勉監督(52)は「1年生ながら堂々としている。学生野球の宝だと思う」とたたえた。


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