東洋大、対外試合中止を31日まで延長

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東都大学リーグの東洋大は、23日までとしていた対外試合禁止を31日まで延長した。リーグ戦が予定通り開催される場合、オープン戦無しでリーグ戦に突入する可能性もある。

開幕前は1試合のみ

東洋大は23日までのオープン戦を全て中止し、無観客の試合なども行っていないが、大学側の通知もあり、その禁止期間を31日まで延長することとなった。

東都リーグは4月6日開幕予定だが、4月に残っているオープン戦の予定は1日の上武大戦のみとなっており、状況によってはその試合も中止、オープン戦の戦い無しでリーグ戦に突入する可能性もある。

ただし分厚い選手層のある東洋大という事もあり、杉本監督は「状況下で練習が続けられ、勝てるよう調整はできると思う。紅白戦で緊張感があるし、新戦力も楽しみ」と話し、チーム内での実戦練習で補えるとした。

東洋大はエース・村上頌樹投手が今年のドラフト上位候補として注目され、根本太一投手、野沢秀伍投手、橋本吏功選手などの1年生も期待されている。リーグ戦前にその戦力を確認する事は難しいかもしれないが、リーグ戦で力を発揮しそうだ。

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4月6日の開幕まで19試合を予定していたオープン戦は、4月1日の上武大との1試合が残るだけ。杉本監督は「状況下で練習が続けられ、勝てるよう調整はできると思う。紅白戦で緊張感があるし、新戦力も楽しみ」と受け止めた。

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