巨人2軍と中央大がプロアマ交流戦を行い、中央大のドラフト上位候補スラッガー・牧秀悟選手が、1軍でも投げていた桜井投手からホームランを放ち、力を見せた。
ライトスタンドに
牧選手は4回、1アウトの場面で、桜井投手のストレートを狙い撃ちし、逆方向のライトスタンドへ運んだ。5回にもショートへの内野安打を打ち、この日は3打数2安打3四球の活躍を見せた。
牧選手は「上を目指すことを目標にやっているので、1軍のローテに入るようなピッチャーから打てて自信になった」と話し、プロでの活躍にも手ごたえを感じていた。
試合は中大打線が巨人2軍から20点を奪い、20-7で勝利した。牧選手は主将としても「自分がではなく、みんながいいピッチャー相手に絞れていてよかった」と話した。
2025年度-大学生内野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
ドラフト候補中大・牧「自信に」巨人桜井から本塁打 – アマ野球 : 日刊スポーツ 2020/8/13
4回1死、直球を右翼スタンドに運び「上を目指すことを目標にやっているので、1軍のローテに入るようなピッチャーから打てて自信になった」。
昨秋の東都リーグを制覇した中大打線が大勝した。ドラフト上位候補の牧は「4番・二塁」でスタメン出場。4回1死で桜井の直球を右越え本塁打とし「上を目指すことを目標にやっているので、1軍のローテーションに入るようなピッチャーから打てて自信になりました」とコメントした。
コメント