ドラフト1位選手有終の美、近大・佐藤輝明選手は関西チャンピオンでプロへ

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関西地区大学野球選手権が行われ、近畿大が関西国際大に2-1で勝利し優勝した。阪神ドラフト1位の佐藤輝明選手が、関西チャンピオンで大学野球を終え、プロの世界へと飛び立つ。

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4打数1安打

佐藤輝明選手は、6日の大商大戦で左手首近くに死球を受け、7日に病院で診察と治療を受けていた。骨に異常はないという事で、テーピングをして試合に出場した。

関西国際大も左の不後祐将投手などを繰り出し、佐藤選手を封じる作戦にでる。初回に1アウト1,2塁の第1打席で空振り三振、3回2アウ1,2塁の第2打席でもセカンドゴロに倒れ、7回の第4打席は満塁の場面で打席に入ったものの空振り三振だった。佐藤選手が封じられ0-0のまま延長戦に入った。

それでも、6回の第3打席はインコースの球を振りぬいて一塁線を破り、二塁打を記録した。延長10回の1アウト2,3塁の場面では申告敬遠される。試合は延長11回に決着し、これが大学最後の打席となった。

それでも優勝に大きく貢献した。三塁守備では再三好プレーを見せ、延長11回2アウト1,3塁の場面では、三遊間の打球を横っ飛びでグラブに当てて内野安打とし、逆転の2点目は許さなかった。

阪神スカウト、「これからはプロに向けての準備を」

試合は延長11回、逆転サヨナラで勝利した。佐藤選手は「すごくうれしかったです。ここで勝つためにやってきたので喜びというものは大きい。一番うれしいというか、一番盛り上がりましたね」と話した。そして「勝てたこと、それが何より。ここで勝つためにやってきたので。いい形で終われて良かった。仲間に助けてもらった」としみじみと語った。

阪神畑山統括スカウトは、「ノースリーからでも積極的に打ったり、あの体勢から投げたりと。彼のポテンシャルの高さも、十分うかがえた。最後勝って気持ち良く終われると思うし、これからはプロに向けての準備をしっかりしてほしいですね。」と話す。

今年のドラフトの目玉として注目された佐藤選手、大学野球を終え、いよいよプロの世界へ飛び立つ。

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自慢のパワーを見せつけたのは、先頭で迎えた六回だ。3ボールからの4球目、内角高めの直球をフルスイング。鋭い打球は一塁線を破る二塁打となり、チャンスメークした。結局、4打数1安打1四球。延長十回1死二、三塁で迎えた学生最後の打席は申告敬遠でバットを振らせてもらえなかった。

 三塁守備では軽快な動きを披露した。延長十一回2死一、三塁。三遊間へ放たれた打球に横っ跳びで反応した。捕球できなかったが、グラブに当てて適時内野安打とし、2点目を防いだ。他にも、体勢を崩しながらも一塁送球を見せるなど、高い身体能力を示した。

手負いの状態だった。6日大商大戦で左手首付近に死球を受けた。7日には病院で治療を受け、骨に異常がないことを確認。患部にはテーピングを巻き、学生最終の一戦に臨んでいた。

▼阪神・畑山統括スカウト ノースリーから振っての二塁打とか、守備でも彼のポテンシャルを感じさせるプレーをしてくれたと思います。最後勝って気持ち良く終われると思うし、これからはプロに向けての準備をしっかりしてほしいですね。

 

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