日大・赤星優志投手がドラフト前最終登板、阪神など複数球団が視察

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東都リーグでは、日大のドラフト候補右腕・赤星優志投手がドラフト前最後の登板をした。

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4失点で降板

最速152キロの速球を投げる赤星優志投手は、今季は東都1部に上がり、開幕の国学院大戦と、次の中央大戦で連続完封勝利を挙げ、その力を見せつけた。速球の力とともに動く球を使い、相手打者を翻弄していく投球を見せている。

9月27日の亜細亜大1回戦では7回6安打4失点(自責点1)、そしてこの日はドラフト前最後の試合となる亜細亜大2回戦の先発したが、6回2/3を投げて9安打で4失点し降板した。「外の低めを狙ったボールが高めに入って打たれた」と話した。

来週はドラフト会議が行われる。この日も阪神など複数球団のスカウトが視察し、赤星投手などを視察した。3位前後で指名されるのではないかと見られる。

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日大の今秋ドラフト候補の最速152キロ右腕、赤星は1部リーグ初黒星を喫した。6回2/3を投げて9安打4失点KO。「外の低めを狙ったボールが高めに入って打たれた」と猛省した。11日のドラフト会議前、最後のマウンド。阪神など複数球団の視察を受けたが、好結果で締めることはできなかった。

ドラフト会議(11日)前のラスト登板だった。「自分の中ではドラフトより前回(9月27日=4失点)のリベンジをしたいの思いでマウンドに上がりました」と話した。

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