東北楽天、東海大・菅野智之投手も1位候補に!

菅野智之, 東海大

 東北楽天が東海大・菅野智之投手も1位候補に入れていることがわかった。球団関係者が「現時点で菅野投手も1位候補のリストに入っている」と明かしたとスポーツニッポン、スポーツ報知が相次いで報じている。

 東北楽天は「その年の一番良い選手を獲得する」方針を貫き、田中将大投手、菊地雄星投手(抽選で埼玉西武)、大石達也投手(抽選で埼玉西武)、藤岡貴裕投手(抽選で千葉ロッテ)などを指名してきた。今年は地元候補として花巻東・大谷翔平投手もいるが、即戦力では菅野投手をNO1と評価しているようだ。

 菅野投手は昨年のドラフトで北海道日本ハムから1位指名されたが巨人入りを希望し入団拒否、1年間の浪人を選んだ。公式戦の登板は無いものの、昨年までの実績と素質でまだ高く評価している球団は多く、横浜DeNAや阪神も1位候補にリストアップしている。

 東北楽天は将来のエースを獲得するとなれば大谷翔平投手を、即戦力エースを獲得するとなれば菅野投手の指名となってくるかもしれない。また、大谷投手ならば3球団以上の指名が予測されるが、菅野投手の指名について球団関係者は「(巨人と競合しても)2分の1なら確率も悪くない」と話し、獲得の可能性の高さも判断材料になりそうだ。

楽天も菅野獲りへ「1位候補に入っている」 - スポーツニッポン:2012/08/14

 楽天が今秋ドラフトで浪人中の157キロ右腕、東海大・菅野智之投手(22)の1位指名を検討していることが13日、分かった。球団関係者が「現時点で菅野投手も1位候補のリストに入っている」と明かした。

 楽天は球界への新規参入が決まった04年秋のドラフトから昨年まで1位は全て即戦力投手を指名。エースの田中以外にスター選手がいないため、「知名度」も大事な要素だ。現時点の1位候補には岩手県出身で地域密着の面でも魅力的な花巻東の大谷、大阪桐蔭の藤浪らもいるが、菅野に対しては実力、知名度の両面で高く評価している。

 昨秋ドラフトでは伯父の原監督率いる巨人と相思相愛の菅野に対し、楽天は1位指名を見送った。だが菅野を1位指名した日本ハムが巨人との抽選の末、交渉権を獲得。菅野は入団を回避して浪人の道を選択した。今秋ドラフトでは現場、フロントが「その年で最も能力が高い投手を獲得する」という方針で一致。今後も菅野を徹底マークし、動向を探る。DeNA、ヤクルトなども菅野に興味を持っており、昨年に続いて「波乱」が起きる可能性は十分にある。

菅野のドラフト1位指名検討「投手ではNO1」…楽天 - スポーツ報知:2012/08/14

 楽天が今秋ドラフトの1位指名候補に、浪人中の東海大・菅野智之投手(22)をリストアップしていることが13日、分かった。伯父の原監督が指揮官を務める巨人がすでに1位指名を表明している157キロ右腕だが、球団は即戦力投手として高く評価。電撃指名も検討している。

 見過ごすにはあまりにも惜しい逸材だ。球団関係者は菅野について「投手ではNO1の実力。名前は挙がっている」と説明。昨秋ドラフトでは抽選の末、日本ハムが右腕の交渉権を獲得したが、巨人入りを熱望して浪人生活を選択している。本人の巨人愛は楽天フロントももちろん承知しているが、スカウト会議ではリストの最上位に挙げている。

 理由は明快だ。「その年の一番良い選手を獲得する」というのは球団トップの変わらぬ方針。昨秋も複数球団との競合は覚悟の上で、東洋大・藤岡(現ロッテ)を指名した経緯がある。「(巨人と競合しても)2分の1なら確率も悪くない」と関係者。本人の意思、他球団の動向を見極めながらドラフト直前まで獲得の可能性を探っていく。


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