千葉ロッテがスカウト会議、ドラフト1位候補を東浜巨投手など12人に絞り込む

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 千葉ロッテは大阪市内でスカウト会議を開き、ドラフト1位候補を12人に絞り込んだ。その中には亜大・東浜巨投手、大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手の名前がある模様。

 今年のドラフトについて、林球団本部長は「昨年よりは多くなると思う。即戦力もあり、将来性もあり、総合的なバランスをとりたい」と話した。昨年は、藤岡貴裕投手、中後悠平投手、鈴木大地選手、益田直也投手など、大学生選手4人を指名した。それを考えると今年は高校生の数が多くなりそうだ。

 ドラフト1位については日刊スポーツでは東浜巨投手の可能性が高い、としているが正直わからない。CS出場がならなかったチーム状況を見ると、投手がケガで離脱していくなどもあったが、捕手の層も薄い。攻撃面では角中選手などがチームを引っ張ったが、かつて、西岡、今江など高校生出身の選手がチームの中心となって優勝したような若手の勢いというものも欲しいところ。

 かなりマークをしていると見られる東海大・伏見寅威捕手や、今江の後釜として光星学院・田村龍弘選手など、意表をついた1位指名もあるかもしれない。

 

 

巨クンが有力も、千葉ロッテ1位候補12人 - 日刊スポーツ紙面:2012/10/04

 

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