香月一也選手がプロ志望届提出、大阪桐蔭から5年連続プロ野球選手なるか!

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 夏の覇者・大阪桐蔭から香月一也選手がプロ志望届を今日にも提出する。大阪桐蔭からは2012年に藤浪晋太郎投手、2013年に森友哉選手がドラフト1位指名を受けており、ここまで4年連続でドラフト会議で選手が指名されている。

大阪桐蔭、5年連続プロ選手輩出なるか

 大阪桐蔭では2010年に千葉ロッテドラフト5位で江村直也選手が指名され、2011年には阪神ドラフト3位で西田直斗選手が指名されている。

 2012年に阪神ドラフト1位で藤浪晋太郎投手が、2013年に埼玉西武にドラフト1位で森友哉選手が指名され、夏の甲子園で2012年、2014年に優勝している大阪桐蔭の強さが垣間見える。

 そして今年は夏の甲子園で打率.444、1本塁打10打点を挙げて優勝に貢献した香月一也選手がプロ志望届を提出する。香月選手は、2年時には森友哉選手などとクリーンナップを打つなど、チャンスに強い打撃では天才的な部分が見られる。

 ドラフト4位前後で指名があるものとみられ、大阪桐蔭から5年連続のプロ選手輩出という事になりそうだ。

 今夏の甲子園で優勝した大阪桐蔭高の香月一也三塁手(3年)が、26日に大阪府高野連にプロ志望届を提出することが25日、分かった。香月は高校通算30本塁打のスラッガー。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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