8月30日に開幕するU18アジア選手権はBS-TBSが中継

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侍ジャパンU18代表(高校日本代表)が出場するU18アジア選手権は、8月30日から台湾で開催される。中継はBS-TBSで行われる。

日程とテレビ中継

侍ジャパンU18日本代表選手一覧

放送日 対戦 BS-TBSの放送時間
8月30日(火) 日本 vs 香港 13:00~15:54(延長なし)
8月31日(水) 台湾 vs 日本 19:00~21:54(延長あり)
9月1日(木) 日本 vs インドネシア 13:00~15:54(延長なし)
9月2日(金) vs中国 セミファイナル 19:00~21:54(延長あり)
9月3日(土) vs韓国 セミファイナル 19:00~21:54(延長あり)
9月4日(日) ※3位決定戦 13:00~15:54(延長あり)
9月4日(日) ※決勝 19:00~21:54(延長あり)

日本はグループAで台湾、インドネシア、香港とリーグ戦を戦う。セミファイナルではグループBの韓国、中国、フィリピン、タイの上位2チームと対戦し、決勝戦または3位決定戦に出場する。

グループリーグでは台湾との試合がカギとなりそうで、日本は失点はなかなかしないと思うが、守備のミスなどがカギとなりそう。得点は木製バットという事もありなかなか難しいと思うが、足でかき回して相手のミスを突きたい。

セミファイナルラウンドでは2014年大会で決勝で敗れている韓国が最大の相手となりそうだ。フィリピンや中国も相手投手次第では苦戦するかもしれない。とにかく守備でミスをしないことが決勝に向けて必要となる。

2014年大会は準決勝で台湾に3-2で勝利し、決勝では1-2で韓国に敗れた。森田駿哉投手が好投したものの内野手の3つのエラーで2失点しそのまま敗れている。やはり内野守備が優勝のポイントとなる。

前回のU18アジア選手権(2014年)の代表→ 侍ジャパン18U代表の18人を発表、前橋育英・高橋光成投手、春江工・栗原陵矢捕手、智弁学園・岡本和真選手など選出

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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