東京六大学リーグは、春季リーグ戦の日程と対戦カードを発表した。
令和2年春季リーグ戦日程
月 | 日 | 第1試合 | 第2試合 |
8月 | 10日 | 東大vs慶大 | 明大vs早大 |
11日 | 東大vs法大 | 明大vs立大 | |
12日 | 立大vs慶大 | 早大vs法大 | |
13日 | 慶大vs明大 | 早大vs東大 | |
14日 | 法大vs明大 | 立大vs東大 | |
15日 | 慶大vs早大 | ||
16日 | 法大vs慶大 | 早大vs立大 | |
17日 | 立大vs法大 | 明大vs東大 |
基本的に3月に発表された春のリーグ戦のカードが1試合になった形で、その順番のカードとなっているが、早慶戦が最後ではなく15日へ設定された。これは、早慶戦を最終日にすると、法政大と立教大が3連戦にうため、公平性が保てなくなると判断し、早慶戦を途中に入れた。
ただし日本の野球の発祥とされ、太平洋戦争時に最後の早慶戦と呼ばれる試合が行われたカードが、終戦記念日の15日に行われるのは感慨深い。
学生にとって今年も非常につらい年となってしまったが、この試合から次の時代への希望が見られればいい。
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