東邦の高校通算44本塁打スラッガー・吉納翼選手は早稲田大進学目指す

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東邦で高校通算44本塁打を放っている吉納翼選手は、この日までに進学する意思を固めた。

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総監督が確認

東邦高校の森田総監督は「きょう、本人と話をして確認しました」と話し、吉納翼選手の進学の志望を確認した。

高校通算44本塁打を打ち、プロのスカウトも注目をしているが、今後は、早稲田大進学を目指す。早稲田大はスポーツ推薦を得るのに学校の成績もかなり優秀でなければ難しいため、学業での準備も進めていく。

23日の夏季愛知県高校野球大会3回戦・旭野戦でも本塁打を放つなど、プロのスカウト陣の熱視線を浴びていたが、4年後のドラフトを目指して、大学でさらに磨きを掛けることを決めた。今後は東京六大学リーグの早大進学を目指して、受験準備を進める。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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