夏の甲子園大会の各球団スカウト評価

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デイリースポーツでは、49校が登場した夏の甲子園大会について、これまで報じた各球団のスカウトの評価をまとめている。

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各球団で評価が分かれる

高評価をされたのが、藤田琉生(東海大相模)投手で、

東北楽天・部坂スカウト:「この甲子園で評価がビューンと上がるんじゃないか」

東京ヤクルト・小川GM:「まだまだよくなる魅力を感じる」

と評価されていた。

また、広陵の高尾響投手も評価を挙げたが、初戦で敗れた報徳学園の今朝丸裕喜投手は各球団で評価が分かれる形になったとした。

野手では箱山遥人捕手(健大高崎)、石塚裕惺遊撃手(花咲徳栄)、正林輝大外野手(神村学園)についてスカウト陣が熱視線を送り、2年生の石垣元気投手の注目度が上昇したとした。

巨人・水野スカウト部長の高校生評価、藤田投手・今朝丸投手・箱山捕手など高評価
夏の甲子園大会で49校すべてが登場し、チェックをしていた巨人の水野スカウト部長が注目選手について話した。
福岡ソフトバンク・永井スカウト部長の高校生評価、今朝丸投手「上位候補」、田崎投手「めちゃくちゃいい素材」
夏の甲子園大会では49校全てが登場し、甲子園のネット裏でチェックを続けていた福岡ソフトバンクの永井スカウト部長が、大会で目立った選手などを評価した。
東海大相模・藤田は聖地で化けるか 各球団スカウトら伸び代を絶賛 夏の甲子園、全校初戦終え総括/デイリースポーツ online
「全国高校野球選手権」(13日、甲子園球場) 出場全49校が登場した。投手に注目選手が多かった中、高評価を受けたのが東海大相模・藤田。身長198センチの大型左腕の逸材で各球団は伸び代を絶賛。楽天・部坂スカウトは「この甲子園で評価がビューンと...
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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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