中央大・島袋洋奨投手が7回投げるも4失点、青山学院大・遠藤康平選手が本塁打

東都大学リーグでは中央大vs青山学院大の対戦が行われ、中央大のドラフト候補・島袋洋奨投手が先発した。7回で10安打を許して4失点したものの最速は150km/hを記録し徐々に復活している。青山学院大は昨年ドラフト候補だった遠藤康平選手が先頭 ...
亜大・山崎康晃投手vs駒大・今永昇太投手、どちらにも軍配上がらず

東都大学リーグでは、ここまで2試合で完投勝利をしている亜細亜大・山崎康晃投手と、3試合連続完封をしている駒沢大・今永昇太投手が先発した。しかし、両投手とも本調子ではなく、どちらにも軍配は上がらない形となった。
亜大・山崎康晃投手が3試合連続完投勝利、中日、巨人など日米11球団スカウト視察

東都大学リーグでは亜細亜大vs青山学院大の試合が行われ、ドラフト1位候補の亜大・山崎康晃投手が先発すると、調子が悪いながらも9回6安打9奪三振で2失点で完投勝利を挙げた。この試合を中日、巨人など日米11球団のスカウトが視察した。
福岡工大・田中宏征投手が146km/hで3回リリーフ、九産大・井手亮太郎投手も144km/h記録

福岡六大学リーグの福岡工業大は3年生の田中宏征投手が7回からリリーフすると、146km/hを記録する速球で九州共立大を3回ノーヒットに抑えて勝利し勝ち点を奪った。また九州産業大は1,2年生投手の活躍で勝ち点を獲得した。
大商大1年、榎本和輝選手が2打席連続弾、投手と4番の二刀流

関西六大学は大商大と大院大の3回戦が行われ、昨年覇者の大商大が勝利した。エースでドラフト候補の金子丈投手が今季3試合目となる1失点完投勝利を挙げた。またこの試合では1年生で4番に入った榎本和輝選手が特大の130m弾など2打席連続ホームラン ...
駒大・今永昇太投手が復活の投球、江越大賀選手は2盗塁

東都大学の駒沢大vs拓殖大の試合は、駒沢大のスーパーエース・今永昇太投手が復活の投球を見せ、駒大の躍進を予感させた。またドラフト上位候補の外野手、江越大賀選手は2盗塁を決めた。
東都2部が一足先に開幕、東洋大は1年生・飯田晴海投手が開幕白星

東都大学リーグは2部が今年から神宮第2球場ではなく、土日に各大学のグラウンドをホーム&アウエー方式で試合を行う形となり、1部より一足先に開幕した。東洋大は昨年の常総学院のエース・飯田晴海投手が7回からリリーフ登板すると3回を1安打無失点に ...
かずさマジック、ホンダが早大、法大に勝利

東京六大学の社会人との対抗戦、この日は早大が新日鐵住金かずさマジックと、法大がホンダと対戦した。共に社会人チームが勝利し、昨日も含めて社会人が4勝0敗と力を見せた。
山田基樹投手などが日川高校卒業、4年後のプロ入り目指す

日川高校の194cm右腕・山田基樹投手は昨年の夏の甲子園で箕島戦で2失点完投勝利、続く2回戦の大阪桐蔭では5回から登板したもののサヨナラで敗れた。しかし、自己最速146km/hで甲子園でも143km/hを記録し、超大型右腕という事でプロか ...
東洋大がキャンプイン、1年生・飯田晴海投手が開幕候補に

東都2部の東洋大が茨城県神栖市でキャンプインした。2部昇格を目指す東洋大だがエース・能間隆彰投手が卒業しエース不在の中で、高橋監督は今年常総学院から入部する飯田晴海投手を「チームの中心」と話し、新エース候補としている。
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