横浜DeNAはラミレス新監督がドラフト会議でくじを引くことが決まった。池田球団社長が、「ドラフト会議の楽しみ方からすれば。監督にお任せした方がいい。」と話した。
くじに自信がある
横浜DeNAは、県岐阜商・高橋純平投手、東海大相模・小笠原慎之介投手、駒澤大・今永昇太投手の1位指名が有力で、高橋投手ならば中日、北海道日本ハム、阪神、福岡ソフトバンクなどと指名競合が確実とみられ、小笠原慎之介投手、今永昇太投手も左腕投手として他球団がドラフト1位指名候補に挙げている。
池田球団社長はラミレス新監督にがくじを引くことについて了承しているといい、本人も「くじには自信がある」と言っていたと話した。
横浜DeNAは2008年に松本啓二朗選手の抽選を当てて以来ドラフト1位指名は5連敗中、中畑監督でも外れ1位では抽選を当てたものの1回目の抽選での当たりはなかった。
ラミレス新監督は今日会見を行い、明日のドラフト会議ではテーブルにつく。
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DeNAの新監督に就任する球団OB、アレックス・ラミレス氏(41)の“初仕事”が、ドラフト会議でのくじ引きとなることが20日、決まった。横浜市内の球団事務所で池田純球団社長(39)が「ドラフト会議の楽しみ方からすれば。監督にお任せした方がいい。本人も『くじには自信がある』といってましたよ」と明かした。
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