阪神がスカウト会議、高校生投手中心に約150人リストアップ

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阪神は1月11日にスカウト会議を開き、今年のドラフト候補、約150人をリストアップした。高校BIG4と言われる横浜・及川雅貴投手は、大船渡・佐々木朗希投手、星稜・奥川恭伸投手、創志学園・西純矢投手を中心に、高校生投手が上位指名候補になることを示唆した。

何人かいる

スカウト会議を終えて畑山統括スカウトは、「今年は例年より高校生の割合が増えた。」と話し、「上位候補になり得る投手が何人かいる」と話し、「西君もそうですけれど、佐々木君、及川君、奥川君。どの球団も上位候補で出てくるでしょう。うちもそういう形になるでしょうね」と、150キロを超える球を投げる横浜・及川雅貴投手は、大船渡・佐々木朗希投手、星稜・奥川恭伸投手、創志学園・西純矢投手などを中心に、高校生投手が秋のドラフト会議の主役になる可能性を示唆した。

また、高校生投手では菰野の岡林勇希投手と日大三の井上広輝投手がすでに150キロを記録し、日大三では広沢優投手も189cmから148キロの速球を投げ、木更津総合の根本太一投手も昨年夏の甲子園で149キロを記録している。

阪神は今年のドラフトで育成を含む7選手を指名したが、野手が4人と多めで、また高校生投手はドラフト5位の川原投手だけだった。今年は高校生投手の指名を増やし、才木投手、望月投手などに続く将来のエース候補を獲得する。

2019年注目の高校生のドラフト候補~投手編~
阪神タイガースのドラフト会議

今秋のドラフト会議に向けて約150人をリストアップ。畑山俊二統括スカウト(54)は「例年よりも高校生の割合が多いかな」と話すと4投手を名指しした。
「西君もそうですけれど、佐々木君、及川君、奥川君。どの球団も上位候補で出てくるでしょう。うちもそういう形になるでしょうね」

今年初、スカウト会議で150人リストアップ、150キロ級逸材獲る デイリースポーツ紙面 2019/1/12

 

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