横浜高校、日体大に敗れるも日暮圭一選手が活躍

横浜高, 伊藤将司, 日暮圭一

 横浜高校は日体大の1年生主体チームと練習試合を行い5-6で敗れたものの、故障からの復活を目指す日暮圭一投手が活躍を見せた。

 

2枚看板へ

 この日、先発したのはエースの伊藤将司投手だったが、初回に2点、2回に1点を失うなど6回まで5安打5失点を許す。1年生主体だったが大学生を相手に苦しいピッチングとなった。しかし、7回から先日1年半ぶりに登板をした日暮圭一投手が登板すると、7回に1失点するも2回で3三振を奪うなど力強い投球を見せた。

 また打っても9回に3ランホームランを放ち、高校通算3号となった。183cmの体から投げられるストレートと長打力は非凡なものがありそうだ。渡辺監督も「風格が素晴らしい。伊藤と二人三脚でやって欲しい」と話し、センバツ大会では安定感の伊藤将司投手と、本格派の日暮圭一投手の2枚看板で勝ちあがっていきそうだ。

 日暮投手はセンバツでその素質を見せれば、プロから注目されるようになるだろう。ブランクがあり今年のドラフトで指名されるかは難しいし、本人も大学でと考えているかもしれない。将来が本当に楽しみな投手と言える。

 

  相手は1年生主体ながら大学生。それでも日暮は、直球を中心に力で押した。7回無死から連打と捕逸で1点は失ったが、右腕は3奪三振の内容に「直球で大学生にあれだけできたのは、自信になりました」と満足げだった。

 さらに9回2死一、二塁からは左越え3ラン。高校通算3発目のアーチに「自分でもびっくり」だ。渡辺元智監督(69)も「風格が素晴らしい。(先発した)伊藤と二人三脚でやってほしい」と笑顔。左腕・伊藤将司(新3年)とのダブルエース態勢に期待していた。


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