ZAKZAK(夕刊フジ)のサイトでは、県岐阜商・高橋純平投手を始め、今年のドラフト注目投手、センバツの注目投手を挙げている。その中で東海大相模の吉田凌投手を横浜DeNAが密着マークしていると載せている。
今年のドラフト注目投手
ZAKZAKではセンバツに出場する注目投手として、仙台育英・佐藤世那投手、東海大菅生・勝俣翔貴投手、敦賀気比・平沼翔太投手、県岐阜商・高橋純平投手、龍谷大平安・高橋奎二投手、大阪桐蔭・田中誠也投手、近江・小川良憲投手を挙げている。
センバツに出場しない選手としては、東海大相模の吉田凌投手は昨年夏の決勝の向上戦で20奪三振を記録しており、県岐阜商の高橋純平投手と比べられる投手と紹介している。そして地元・横浜DeNAが密着マークを続けているという。また、左腕の小笠原慎之介投手も評価が高い。高校生の左腕で145km/hを投げ、あれだけコントロールが安定している投手はなかなかいない。
またその他では、履正社の187cmから147km/hの速球を投げる永谷暢章投手を挙げており、吉田、永谷はセンバツに出場しないが、高橋純平投手を含めて三羽ガラスとして人気を集めているとしている。
高橋と並んでスカウトたちの注目を集めているのが、東海大相模の151キロ右腕・吉田凌だ。昨夏の神奈川県大会では、決勝の向上戦で8回2死まで毎回20奪三振。地元・横浜DeNAが密着マークを続けている。同校の左腕・小笠原慎之助も最速145キロの直球で、高い評価を受けている。
関西では昨春センバツの準優勝右腕、履正社の永谷暢章(のぶあき)の評価が高い。187センチ、87キロと恵まれた体格から最速147キロの速球を投げ込む。
吉田、永谷はともにセンバツには出場しないが、現時点での高校生投手では高橋を含めた“三羽ガラス”として人気を集めている。
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巨人の今秋のドラフト会議は、1位、2位は、外野手2位以降は、
左腕投手 先発投手を指名してください。