東海大相模、背番号1は紫藤大輝投手に

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東海大相模はベンチ入りメンバーを決定し、背番号1は紫藤大輝投手が付ける。

エース

東海大相模は、神奈川大会決勝で24点を奪って優勝をしたが、今チームは投手が課題とされ、背番号1は遊撃手としてプロが注目する遠藤成選手が付けていた。

遠藤選手も145キロを投げる投手だが、やはり本職は遊撃手で、神奈川大会では冨重英二郎投手や野口裕斗投手、2年生の諸隈惟大投手、注目1年生の石田隼都投手などが投げていた。しかし大会終盤にリリーフで柴藤大輝投手が好投を見せ、甲子園では背番号1を付ける。

遠藤選手は背番号6となり、野口投手が10、諸隈投手が11、石田投手は13、冨重投手が17となった。

課題の投手陣が固まれば、遠藤選手や2年生の山村崇嘉選手、西川僚祐選手などが並ぶ強力打線があるだけに、優勝の可能性も高まってくる。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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