東京ヤクルトの橿渕スカウトグループデスクが、甲子園大会に出場した選手のうち、習志野・飯塚脩人投手、霞ヶ浦・鈴木寛人投手、津田学園・前佑囲斗投手、智弁和歌山・東妻純平選手、八戸学院光星・武岡龍世選手などをリストアップした。
サンスポが掲載
サンケイスポーツではプロのスカウトの目として、東京ヤクルトの橿渕スカウトグループデスクの評価を載せており、超高校級として星稜の奥川恭伸投手を「完成度が高く、プロに行っても1年目での活躍がイメージできる即戦力」と評価した。
また、甲子園に登場した選手では、投手では習志野・飯塚脩人投手、霞ヶ浦・鈴木寛人投手、津田学園・前佑囲斗投手の3人の名前を挙げ、野手では智弁和歌山・東妻純平選手、八戸学院光星・武岡龍世選手の名前を挙げた。
昨年は夏の甲子園に出場した選手が13人指名を受けている。
1位指名(金足農・吉田輝星投手、大阪桐蔭・藤原恭大選手、根尾昂選手、報徳学園・小園海斗選手)
2位指名(浦和学院・渡邉勇太朗投手、花咲徳栄・野村佑希選手)
3位指名(智弁和歌山・林晃汰選手)
4位指名(大阪桐蔭・横川凱投手、横浜・万波中正選手)
5位指名(大阪桐蔭・柿木蓮投手、山梨学院・垣越建伸投手、折尾愛真・松井義弥選手、創成館・川原陸投手)
今年は何人が指名されるか注目したい。
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