佐々木朗希投手、奥川恭伸投手、西純矢投手がU18代表入り

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佐々木朗希投手、奥川恭伸投手、西純矢投手が今日発表されるU18代表入りすることが分かった。

日刊スポーツ報じる

U18W杯に出場する侍ジャパンU18代表が、今日の甲子園準決勝後に発表されるが、大船渡の佐々木朗希投手、星稜の奥川恭伸投手、創志学園の154キロ右腕・西純矢投手が選ばれることが分かったと日刊スポーツが報じている。

佐々木投手については高野連関係者が「外せないでしょう。確認は取りました」と話し、コンディションについて確認をし、代表入りについて問題がないことを確認しているという。

奥川投手については、甲子園で1試合23奪三振などの快投を続けており、この後によほどの事が無い限り代表入りは間違いない。また創志学園の西投手についても代表入りが内定しているようで、BIG4のうち3人が代表入りする。

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史上最高の先発投手陣が形成されそうで、捕手についても東妻純平選手など3人とも非常にハイレベル、バッテリーとしても過去最高のメンバーとなりそうだ。野手については、昨年の根尾・小園・藤原、一昨年の清宮・中村・安田というような存在がおらず、木製バットへの対応等もあるため予想は難しいが、その分、守備中心に足を使ったメンバーが選ばれる可能性もあり、そうなると強さを見せるかもしれない。

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日本高野連関係者は「(佐々木は)外せないでしょう。(コンディションについて)確認は取りました」と明かした。既に回復し、プレーに支障がないと判断。選出が決まった。

また、最速154キロ右腕の創志学園(岡山)・西純矢投手(3年)も代表入り。強力な布陣で世界へ挑む。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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