U18代表予想(2020年2月時点)

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今年の侍ジャパンU18代表を予想してみる。

今年の夏の甲子園終了後に、台湾で行われるU18アジア選手権のメンバーを勝手に予想します。アジア選手権は18名、ポジションの振り分けは2018年大会と同じとします。

守備選手名高校ランク

中森俊介明石商特A
高橋宏斗中京大中京
篠木健太郎木更津総合
小林樹斗智弁和歌山特A
笠島尚樹敦賀気比B+
荻原吟哉星稜B+
笹倉世凪仙台育英2年
森木大智高知高2年特A

内山壮真星稜特A
関本勇輔履正社B+


井上朋也花咲徳栄特A
入江大樹仙台育英B+
津田啓史横浜B+
山村崇嘉東海大相模B+
角田勇斗習志野B+


来田涼斗明石商特A
横山陽樹作新学院B+
前川右京智弁学園2年

投手はエースの中森と馬淵監督が絶賛する中京大中京の高橋投手を軸に、木更津総合の篠木投手で先発3枚。左はやや少なく、敦賀気比の笠島投手と仙台育英の2年・笹倉投手を起用。笹倉投手は来年度の左のエース候補として育てる他、サード、ファーストを守り打撃でも期待できる。

智弁和歌山の小林投手をリリーフで起用するが、リリーフが足りない場合には横浜高校の木下幹也投手なども候補となるか。そして馬淵監督の地元高知から来年のエース候補として森木投手を加える。

捕手はショートも守れる内山選手と、高いレベルの打撃・守備を見せる履正社の関本選手。ただし明徳義塾の主将で捕手の鈴木大照選手を、監督と選手たちとの意思疎通のために入れてくるかもしれない。

内野手は花咲徳栄の岩井監督がヘッドコーチにいる事から井上選手は外せない。ショートは内山選手もいるが実績のある習志野の角田選手を、また打撃のある仙台育英の入江選手などをいれる。レベルの高い津田選手、そして投手もできる山村選手も起用する。

外野手は昨年のU18代表でホームランも放った横山選手はショート、キャッチャーも守れる。足と肩のあるセンターは、打撃もある明石商の来田選手の起用となるか、足と守備の評価で智弁和歌山の細川凌平選手、または明徳義塾の主砲・元屋敷大誠選手も候補か。3人目は智弁学園の小坂監督がコーチを務める事から、智弁学園の主軸・前川選手を起用する。

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