センバツに出場する専大松戸が、149キロ右腕と142キロ右腕のいる強豪校(校名非公表)と練習試合を行い、14−2で大勝した。
中京大中京戦へ
専大松戸はセンバツに向けて最後の練習試合を行った。相手は校名非公表の高校で、最速149キロの右腕と、142キロの右腕がいる強豪校だという。センバツ初戦で151キロ右腕の畔柳亨丞投手と対戦することから、その対策となる試合となった。
その両投手が3イニングずつを投げたが、二人の投手に12安打を浴びせ、14−2で勝利した。注目のスラッガー・吉岡道泰選手は4打数4安打を記録し、「力を抜いて自分のスイングをすることが大切だと気づけた。いい対策ができました」と話した。
中京大中京の予行演習で速球派投手を攻略して大勝し、専大松戸がセンバツへと臨む。
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専大松戸 畔柳攻略自信あり打 スポーツ報知紙面 2021/3/17
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