11球団が注目する聖カタリナ・川口翔大選手が3安打3打点

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既に11球団のスカウトが視察に訪れている、聖カタリナ・川口翔大選手が、この日も3安打3打点の活躍を見せた。

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4番レフトで出場

この日は4番レフトで出場した川口翔大選手、強豪・西条との対戦だったg,あ初回にレフト前にタイムリーヒットを打つなど、3安打3打点の活躍で7回コールド10-3の勝利に大きく貢献した。

川口選手は打撃もある遊撃手として注目され、既に11球団が視察をしている。ただし、ショートの守備では今大会の序盤でやや不安な面も見せており、この日はレフトでの出場となっていた。

「走攻守3拍子で自分の力強さを出せるのが持ち味。すべてチームの核になる活躍をしたい」と話し、松井稼頭央選手を理想とする。まずは打撃で春夏甲子園出場を成し遂げ、ショートとしてのプレーをもう一度磨きたい。

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最速146キロ右腕のエース桜井頼之介投手(3年)とともにプロ注目選手で、これまでNPB11球団が視察に訪れているという逸材だ。「走攻守3拍子で自分の力強さを出せるのが持ち味。すべてチームの核になる活躍をしたい」。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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