掛川西が敗れる、注目左腕・沢山優介投手は社会人野球へ

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掛川西が東海大静岡翔洋に敗れた、この日、自己最速を更新する145キロを記録した沢山優介投手は、試合後に社会人でプレーすることを明言した。

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5試合無失点

沢山優介投手はこの日、2点を追う5回にリリーフで登板すると、初球に自己最速となる145キロを記録した。四球とヒットで2,3塁にランナーを背負うピンチとなったものの、この回を抑えると、6回から9回まではパーフェクトピッチングを見せた。

しかし、この日は味方打線が完封され、0-2で敗れた。「自分が投げて抑えても勝てないと意味がないです。悔いはあります。流れを持って来れなかったという部分で力不足を感じます」と話した。

沢山投手は今大会、先発の144キロ右腕・榊原遼太郎投手がいた事もあり、主にリリーフで登板、5試合全てに登板して16回1/3を2安打32奪三振で無失点と、完璧に近い内容だった。

沢山投手には昨年からプロも注目していたが、今年春の段階で社会人野球に進む方針が伝わっており、この日の試合後には、「目標は達成できませんでしたが、自分にはまだ次がある。次のステージに向けて頑張りたい」と話し、社会人野球に進むことを明言した。

おそらく3年後、ドラフト候補として沢山投手の名前を大きく扱うことになるだろう。そう確信させる、素晴らしい高校3年夏の投球だった。

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それでも、脚光を浴びる存在として力は発揮した。全5試合に登板し、16回1/3を投げわずか2安打、32三振を奪って1度もホームを踏ませなかった。堂々胸を張れる実績。「目標は達成できませんでしたが、自分にはまだ次がある。次のステージに向けて頑張りたい」とプロ野球志望届提出を封印し「社会人」でプレーする準備を進める。

2人は互いに実力を認め合う仲。榊原が「いいライバルだった」と話せば、沢山も「野球人生の中で欠かせない存在」と感謝した。卒業後は別の進路を歩む。榊原は大学で、沢山は社会人で野球を続ける予定。敗戦の悔しさを糧に成長し、プロでの再会を目指す。

5回に145キロをマークし、自己最速を1キロ更新した沢山は、今大会全5試合に登板して失点0。しかし2014年以来7年ぶりの決勝進出に届かず、「自分の役割は試合の流れを持ってくること。それができなかった」と悔しがった。

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