花巻東・佐々木麟太郎選手が2打数1安打、センバツ以降8本塁打で高校通算64本塁打に

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

センバツに出場した花巻東が、春季高校野球岩手大会の花巻地区予選2回戦で登場し、注目の佐々木麟太郎選手は3番ファーストで出場した。

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64本塁打

センバツ後初となる公式戦、花北青雲と対戦した花巻東は注目の佐々木麟太郎選手が第1打席は空振り三振、その後、死球、四球と続き、4回に回った第4打席では低めのスライダーを運び、フェンスにワンバウンドで達するタイムリー2ベースヒットとなった。「風に乗ってあそこまで飛んでいった」と話した。

佐々木選手はセンバツで、プロ注目の市和歌山・米田天翼選手の前に4打数ノーヒット2三振に倒れた。「ふがいない結果に終わってしまって、自分でも追い込んでいかなければと思いながら練習してきた」と話す。

そして、その試合の2日後から練習試合を重ねて8本塁打を放ち、高校通算を64本にしたという。「センバツが終わって0からスタートするという意味でも初心に帰って、去年の結果は一切気にせず、今年は今年で最高のパフォーマンスができるように頑張っていきたい」と話す。

昨年12月に両肩を手術してから、センバツまで急ピッチで仕上げていたが、「なかなかスイングスピードや打球速度が落ちてきた状態。ここから一歩でも上げていけたら」と話していた。いよいよ本調子に持っていくペースとなりそうで、この夏もホームランの量産は期待される。

来年には高校通算何本になってドラフト会議を迎えるのか楽しみだ。

2023年度-高校生のドラフト候補リスト
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