センバツ覇者の山梨学院高が18点大勝、高橋海翔選手が高校通算47号ホームラン

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

春季高校野球山梨大会では、センバツで全国制覇をした山梨学院が1回戦に登場し、富士北稜を相手に18-0で5回コールド勝利で勝ち上がった。

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高校通算47号

センバツでも4番を打った高橋海翔選手が、3回には9得点の口火を切るセンターオーバーのタイムリー2ベースヒットを打つと、4回には高校通算47号となる満塁ホームランを放ち、3安打5打点の活躍を見せた。ホームランについて「先っぽだったけど入ってくれました。」と話した。

投手陣はエースの林謙吾投手は登板せず、4投手が継投をして5回を無失点に抑えた。また、センバツのメンバーのいる中で、3人の1年生が出場をした。吉田監督は「優勝したメンバーそのままでいったら負けると思う。どんどん使って経験をさせたかった。今日の失敗を感じて、今後の練習をやって欲しい」と新戦力を起用し、「夏へ向けて3か月で新しいチームをつくりたい」と話した。

山梨学院高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
【高校野球】センバツ優勝の山梨学院4番・高橋海翔が満塁弾などで快勝発進…吉田監督「夏へ向け新しいチームをつくる」 - スポーツ報知
 今春のセンバツ高校野球で山梨県勢として初の甲子園制覇を果たした山梨学院が、富士北稜を18―0(5回コールド)で下し、快勝発進した。U―18日本代表候補合宿に参加した4番・高橋海翔内野手(3年)が、3
山梨学院、18得点再発進 センバツV後初の公式戦で貫禄 4番・高橋が高校通算47本目 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 山梨学院は山梨勢初の全国制覇を果たした選抜後、最初の公式戦は富士北稜に18―0の5回コールド勝ち。4番高橋海翔(3年)が満塁弾を含む3安打5打点と大暴れした。4回1死満塁で高めの直球を捉えるとライナー性の打球は左翼席へ。高校通算47本目となり「バットの先だったがよく飛んでくれた」と笑みを浮かべた。
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