山梨学院高1年の超大型二刀流・菰田陽生選手が豪快に2安打

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センバツに出場する山梨学院高がこの日、浦和学院と練習試合を行い、194cmの大型二刀流・菰田陽生選手がまずはバッティングでアピールをした。

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ウエートトレーニング

この日の浦和学院戦では7番ファーストで出場した菰田陽生選手は、2回の先頭打者で打席に立つと、甘い変化球をレフト前に運ぶヒットを放ち、その後ホームに生還した。また4回にはセンターへの2ベースヒットを放ち、この日は2安打を記録した。

菰田選手は194cmの大型右腕で、最速146キロの速球を投げる。また高校通算6本塁打とパワーのある打撃も注目されており、まずは打撃でアピールをした。

山梨学院はこの冬は走り込みの量を減らし、下半身を中心にウエートトレーニングを強化している。菰田選手も体重が3kg増えて99kgとなり「バットを振るときも投球のときも強さを感じます」と力が増している事を実感しているという。

センバツでは二刀流としての活躍が大いに注目される。大活躍をして来年のドラフトで大注目される選手になってほしい。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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