【侍ジャパンU18代表】先発投手、スタメンは?

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本日開幕するU18W杯、侍ジャパンU18代表は明日のスペイン戦で初戦を迎える。

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先発予想

侍ジャパンの先発を予想してみる。

日付(9月) 対戦相手 先発投手
1日 スペイン 東恩納蒼
2日 パナマ 森煌誠
3日 アメリカ 前田悠伍
4日 ベネズエラ 東恩納蒼
5日 オランダ 森煌誠
     
7日 スーパーラウンド1戦目 前田悠伍
8日 スーパーラウンド2戦目 武田陸玖
9日 スーパーラウンド3戦目 木村優人
10日 順位決定戦 前田悠伍

昨年もW杯でもオープニングラウンドは3人の投手で回し、スーパーラウンドで山田陽翔投手を先発させており、基本的には同じ形となりそう。スーパーラウンドは対戦相手によって左腕の左腕の武田投手と木村投手の順番は変わると思うが、前田投手は最後の試合を見据えて変えないのではないかと思う。

スタメン予想

打順 選手名 ポジション
1 寺地隆成
2 橋本航河
3 丸田湊斗
4 森田大翔
5 武田陸玖 DH
6 尾形樹人
7 小林隼翔
8 知花慎之助
9 緒方漣

壮行試合の先発をそのままという形だが、1番は思い切りの良い寺地選手が大学生からもヒットを打っていた。2番から4番はこのまま行くと思うが、橋本選手、丸田選手が木製バットの対応が難しく安打が出なければ、武田選手、小林選手など調子の良い選手を2,3番にかためてくるかもしれない。

4番は森田選手が不動となって欲しいが、結果がでなくなれば小林選手が入りそう。馬淵監督は下位打線の組み換えを示唆しているが、知花選手は壮行試合でノーヒットだったものの、良い当たりもみせていた。緒方選手と高中選手は守備は安定しており、打撃の調子の良い方を使う形になりそうだ。

侍ジャパンU18代表メンバー(2023)
日本高校野球連盟は、8月31日〜9月10日に、台湾で行われるU18W杯の代表メンバーが発表される。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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