夏の高校野球西東京大会は準決勝が行われ、早稲田実が日大二に14-3で5回コールド勝利、プロ注目の宇野真仁朗選手が1安打1盗塁を記録した。東京ヤクルトのGMが評価をしている。
ヤクルト・小川GMが視察
早稲田実の宇野真仁朗選手はこの日3打数1安打1盗塁を記録、14-3と点差をつけた勝利に貢献した。
高校通算64本塁打の遊撃手に、視察した東京ヤクルトの小川GMは選球眼がよく、ボールを見極めて長打にできる」と高く評価をした。
2020年に早稲田実のエースを務め、きれいなフォームから140キロ台のストレートを投げた宇野竜一朗選手は2番目の兄となる。早稲田大に進学したものの、現在は学生コーチとなり野球継続は諦めた。しかし、「真仁朗の活躍を見ててエネルギーをもらった。真仁朗がいたから挑戦を決められた」と話し、大学卒業後はアメリカで野球を続ける決意をしたという。
早稲田実は清宮幸太郎選手が1年時に出場した2015年以来の甲子園出場を目指す。
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【高校野球】早実が2015年以来の甲子園に王手 ヤクルト・小川GM「選球眼がいい」と宇野真仁朗主将を評価 活躍は家族のエネルギーにも - スポーツ報知
早実が日大二を14―3と圧倒し5回コールド勝ち。2015年以来30度目の夏の甲子園出場に王手をかけた。
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