ヤマハが3年ぶりの都市対抗本戦出場、近藤卓也投手が150キロで7回1失点

近藤卓也, ヤマハ

ヤマハは東海地区第1代表決定戦で東邦ガスを下し、3年ぶり40回目となる都市対抗本戦出場を決めた。青学大卒2年目の近藤卓也投手が150キロの速球を投げ込み、7回1失点の力投を見せた。

大型右腕

近藤卓也投手は187cm83kgの大型右腕で、注目投手が続々誕生している秋田県の秋田商業出身で、2012年の夏の甲子園ではエースとして2試合に投げている。その後、青山学院大では主に東都リーグ2部でプレーした。大学3年秋に4勝を挙げると、4年春に4勝、秋には2勝1敗で防御率1位の成績を残していた。

球速は最速でも143キロだったが、この日は常時140キロ中盤のストレートを投げ、最速は150キロを記録した。インコースの高低にストレートを投げ込み、スプリットで空振りを誘った。東邦ガスのバッターも粘りを見せたものの、要所で148キロ前後に球速を上げて打ち取る力投で、7回107球、4安打4奪三振で1失点の結果を残した。

東邦ガスも駒澤大から今年入社した辻本宙夢投手が7回まで2安打に抑える好投を見せていたが、8回に同点に追いつく2ベースヒットと、2アウト2,3塁から決勝となる2点タイムリーヒットが出て逆転し、3-1で勝利した。

近藤投手は「ピンチでも冷静に投げられました。ドームでも投げたいです」と話す。今年ドラフト解禁となる右腕、187cmの身長もある投手で、東京ドームで先発で150キロ級の球を投げて抑えることができれば、ドラフト指名候補として浮上しそうだ。

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先発して最速タイ150キロの直球を主体に7回1失点と好投した右腕・近藤は「ピンチでも冷静に投げられました。ドームでも投げたいです」とすっかり投手陣の柱に成長。


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