智弁和歌山・高嶋監督が勇退、後任は中谷コーチ有力

高校野球ドラフトニュース2020年ドラフトニュース2018年ドラフトニュース2019年ドラフトニュース

智弁和歌山の高嶋監督が勇退を発表した。後任には中谷コーチが有力視されている。

智弁和歌山

高嶋監督は1980年から智辯和歌山を率いると、1997年、2000年に夏の甲子園で優勝し、今年春のセンバツでも準優勝をするなど、高校野球の強豪チームとして君臨し続けた。

近年は大会の前後に、勇退について語る事も多かったが、中谷コーチが手腕を発揮しつつあり、今夏、勇退を発表した。

智弁和歌山は、今年のドラフト候補として林晃汰選手が注目されており、また、2年生に東妻純平捕手、1年生に細川凌平選手など、既に注目されている選手もいる。報徳学園の永田監督が、小園海斗選手が下級生で活躍を見せた昨年に勇退したが、同じように高嶋監督も後任に引き継ぐ形になる。

智弁和歌山高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント