パナソニック・吉川峻平投手が既にダイヤモンドバックスと契約

パナソニックの吉川峻平投手が、既にダイヤモンドバックスと契約していたことが分かった。

8月10日に契約済み

吉川峻平投手は、プロ球団と契約締結に必要な手続きを踏まず、大リーグのダイヤモンドバックスと入団契約書を交わしていた事がわかった。契約はマイナー契約で、契約金は約7200万円、8月10日に締結をしていたという。

これについて、パナソニックは状況を把握していたものの、これが違反になるという認識を持っていなかった。これをうけて、パナソニックの野球部長と吉川投手は今後の活動を自粛する。パナソニックは「多大なるご迷惑をお掛けしたことを深く反省し、おわび申し上げる」とコメントをしている。

今後、JABAによる処分が行われるが、ダイヤモンドバックス側も日本のドラフト候補選手と知りながら、契約を進めた事についてNPBには確認をしておらず、今後、日米の選手契約の問題に発展する可能性がある。

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所属先は24日、吉川が日本野球連盟(JABA)の登録規定に抵触していたと発表。プロ球団と契約を締結する場合は締結日以前に登録抹消届を提出する必要があるが、提出前に正式な入団契約書を交わしていたという。都市対抗大会終了前にダイヤモンドバックスと接触したことでも登録規定に抵触した。吉川と野球部の部長は、活動を自粛するという。

吉川についてはメジャー挑戦する意向との一部報道が出た16日、同社関係者が「(先方と)契約を結ぶ意向です」と話していた。契約は10日に交わされたが、吉川本人や報告を受けていた部長、さらにはダ軍側も、これらの行為が規定に抵触すると知らなかったという。同野球部は吉川にこれまでの経緯を確認。23日付でJABAに報告し、吉川は日本代表に選出されていたジャカルタ・アジア大会の出場を辞退した。


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