埼玉県で、地区選抜交流試合の構想が進んでいることが分かった。
11月19日、20日で調整中
部員不足で連合校の編成が増えるなどの現状を踏まえ、埼玉県の高校野球連盟は、春季大会、秋季大会の前に、東部・西部・南部・北部の4地区に分かれ、それぞれ、その地区内の高校から選抜チームを形成して戦う交流試合を行う。1チームは最大で20人。
第1回大会は11月19日、20日を予定しており、東部地区は花咲徳栄の岩井監督が指揮を取る予定で、各地区で監督、選手の先行が進められているという。
選手にとっても花咲徳栄や浦和学院の選手がどんな形で試合に臨んでいるのか、どのような練習をしているのかなど情報交換をすることができ、また、ファンにとっても有望選手が集まった試合を見ることができる。
非常に素晴らしい取り組みだと思う。ぜひ実現して欲しい。
2023年度以降-高校生-埼玉県のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

高校野球全国初! 埼玉で地区選抜交流試合開催へ
埼玉県の高校野球で新たに地区選抜交流試合(仮称)開催構想が進んでいることが24日、分かった。春、秋の県大会前に東部、西部、南部、北部の4地区に分かれ、選抜チーム…
コメント