ヤマハが野球部内定選手5選手を発表、プロ注目の専修大・西村進之介選手、立命館大・桃谷惟吹選手が加入

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ヤマハは来年に野球部に加わる5選手を発表し、専修大の西村進之介選手、立命館大の桃谷惟吹選手と、東西のプロ注目大学生外野手が加わる事になった。

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ヤマハに加入する5選手

ヤマハに加入する5選手は次の通り。

守備 名前 出身 短評
投手 吉山朝陽 美里工‐富士大 富士大で主将を務めた150キロ右腕
寺沢孝多 星稜‐近畿大 高校でキレの良い左腕として注目
大学でも球威など成長を見せている
内野手 小林寛弥 坂井‐専修大 167cmの遊撃手でレベルの高い守備評価
大きくないがシュアな打撃も見せる
外野手 西村進之介 栄徳‐専修大 181cmの外野手で50m6.0秒の足があり
左右に打ち分ける打撃センスをもつ
桃谷惟吹 履正社‐立命館大 高校時代から強打の選手として注目
立命館大でも強打で代表候補として注目

また、青柳直樹内野手と、鈴木光外野手、古川澄也外野手の退部も発表された。俊足の鈴木選手、巧打の古川選手に入れ替わる形で、西村選手、桃谷選手のプロ注目外野手が加わる。

西村選手、桃谷選手は共にプロ志望届を提出し、ドラフト会議での指名を待っていた。桃谷選手は「最終的にプロ」と話しており、社会人でプレーして2年後のプロ入りを目指す。

ヤマハのドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
【2023ドラフト会議】指名漏れとなった注目選手
2023年のドラフト会議で指名漏れとなった注目選手です。
都市対抗準優勝・ヤマハ野球部が来季加入内定5選手を発表 桃谷惟吹外野手は19年夏甲子園で5試合連続初回先頭打者安打で履正社の初優勝に貢献 - スポーツ報知
7月の社会人都市対抗野球大会で準優勝したヤマハ野球部が26日、来季加入内定5選手を発表した。以下の通り。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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