ヤマハに149キロ右腕・清水蓮投手など3人が進む

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ヤマハは、共栄大・清水蓮投手、立命館大の大本拓海捕手、東北福祉大の永浜晃汰内野手の3人が入部することを発表した。

149キロ右腕

共栄大の清水蓮投手は最速149キロの速球を投げる右腕で、東京新リーグではMVP2回、最多勝3回、最優秀投手3回などタイトルを獲得し、1年生の時に大学野球選手権に出場して初戦で先発をすると、2年時も出場して先発を任された。共に初戦敗退も、伸びのあるストレートとコントロールよく決めていた。

立命館大の大本拓海捕手は掛川西時に1年生から4番を打ち、高校通算33本塁打を記録している。高校2年夏には静岡大会決勝まで勝ち進んだ。立命大では坂本裕哉投手(DeNAドラフト2位)とバッテリーを組み、4年春のリーグ戦で優勝をして大学野球選手権に出場した。

永浜選手は明秀日立出身の二塁手で、大学野球選手権で全国制覇した3年時はレギュラーではなかったが、今年は2番セカンドに定着した。得点圏打率の高い選手でチャンスで仕事をする。

ヤマハは明治大の萩原英之選手や水野匡貴投手、立教大の笠松悠哉選手など高校時から注目された東京六大学の選手が入っていた。また東北福祉大からは毎年のように選手が入ってきている。ドラフトでは1位指名縛りもあるという高い目標の中で選手たちがプレーをしている。

ヤマハのドラフト候補選手の動画とみんなの評価

大本は打てる捕手として期待される。掛川西高で1年時から4番を担い、高2夏の静岡大会は準優勝に貢献した。立命大ではDeNA入りする左腕坂本とバッテリーを組み、今春の全日本大学選手権に出場。関西学生野球春季リーグのベストナインに選ばれた。

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