侍ジャパン・青山美夏人投手が6回2安打6奪三振無失点、蛭間拓哉選手タイムリーで1−0勝利

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ハーレムベースボールウィークが始まり、侍ジャパン大学日本代表はキュラソー代表と対戦し、亜細亜大の青山美夏人投手が先発した。

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1−0

先発した青山美夏人投手は、初回に1アウトから連打でピンチとなるも空振り三振と内野ゴロで無失点に抑えると、2回からはペースを掴んだ。2回には2奪三振、5回には三者連続三振と三振も奪い、三者凡退で抑えていく。

6回に味方のエラーで久々のランナーを許したがその後も落ち着いて抑え、6回2安打6奪三振、無四球で無失点のエース・青山投手らしい投球だった。

打線はキュラソー投手陣似前にヒットや四球でランナーを出すも得点につながらなかったが、4回は四球と安打で1アウト1,3塁となり、この日は8番に入っていた早稲田大の蛭間拓哉選手がレフト前にタイムリーヒットを打った。

結局、これが決勝点となり、7回には上田大河投手が登板し先頭打者に2ベースを許してピンチとなったが、三塁ライナーの併殺で終わった。

スタメンは次の通り

打順 守備 選手
1 矢澤宏太 3 1 0
2 林琢真 4 1 0
3 広瀬隆太 4 2 0
4 中左 萩尾匡也 4 0 0
5 DH 齊藤大輝 3 1 0
  代打 上田希由翔   0 0 0
6 宗山塁 2 0 0
7 辻本倫太郎 3 1 0
8 蛭間拓哉 1 1 1
  友杉篤輝 0 0 0
  杉澤龍 0 0 0
9 進藤勇也 3 0 0
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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