中央大・森下翔太選手に東京ヤクルトスカウト「ライトに長打を打てるのが一番の魅力」

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東京ヤクルトのスカウトが、中央大の森下翔太選手について、「ライトに長打を打てるのが一番の魅力」と評価している。

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右のスラッガー

森下翔太選手は、東海大相模時代に高校通算57本塁打を放ち、横浜スタジアムでのレフトスタンド上段へのホームランなどが鮮明に残っている。そして中央大に進学すると1年春の開幕戦からスタメンで出場し、いきなり2本塁打、打率.306、9打点の成績を残してベストナインに選ばれた。

その後は新型コロナの感染拡大によるリーグ戦の中止や、1年時に期待した成績ほどは残すことはできなかったと思うが、それでもドラフト候補として迎える今年春に3本塁打、打率.311、11打点を記録しキャリアハイとなり、リーグ通算も8本塁打となった。

森下選手について、東京ヤクルトの斉藤スカウトは「リストが強く、ライトに長打を打てるというのが一番の魅力。ああいうタイプは打つだけの選手が多いけど、彼の場合は肩も強いし、足もそこそこある」と話し、逆方向にも長打を打てる点や、肩・足についても評価していることがを明かした。

侍ジャパン大学代表に選ばれたものの、残念ながら7月3日の東芝で右手に死球を受けて全治3ヶ月の骨折と診断された。それでも「チームに参加したい」と医師の許可を得てチームに胎動刷ることになった。森下選手は大学1年時にも侍ジャパン大学代表に選ばれ、これが2度目の代表となるが、その経験でチームのメンバーをサポートする役割を担う。

大学卒の右のスラッガーとしては、白鴎大の大山悠輔選手が2016年に阪神にドラフト1位指名されると、昨年までに通算81本塁打を放つスラッガーとして活躍をしている。また、2013年の西武ドラフト2位・山川穂高選手は6月に日本人最速で200号を達成、また、中央大の2年先輩で2020年のドラフト2位でDeNAに指名された牧秀悟選手も、1年目に22本塁打を放っている。

森下選手も右のスラッガーとして、これらの選手に続いて行ける選手だと思う。骨折の影響で秋のリーグ戦がどこまでできるのかなど不透明な部分はあるが、強打の右の外野手で、肩も足もある選手というのは貴重であり、ドラフト会議では2位以内で指名されるのは間違いないと思う。

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今春のリーグ戦では3本塁打を放つなど、打率・311をマーク。打点は最多タイの11と勝負強さを発揮し、2度目のベストナインに選ばれた。戸塚シニア時代から見てきたヤクルト・斉藤宜之スカウトが「リストが強く、(逆方向である)ライトに長打を打てるというのが一番の魅力。ああいうタイプ(長距離バッター)は打つだけの選手が多いけど、彼の場合は肩も強いし、足もそこそこある」と評価する逸材だ。

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