147キロ左腕・宮崎颯投手に6球団視察も1回持たず降板

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東都大学リーグ2部では、東京農業大の147キロ左腕・宮崎颯投手が先発したが、2回と持たずに2失点し降板した。この試合には6球団のスカウトが視察に訪れていた。

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プロ志望届提出予定

宮崎颯投手は埼玉栄出身の左腕投手で、最速147キロの威力ある球を投げる。プロも注目しており、プロ志望届を提出する予定だ。

その宮崎投手は今季初登板をしたが、初回に2安打1四球で2失点し、2/3回で降板してしまった。最速は141キロ、「不甲斐ない結果で悔しい。チームに申し訳ない」と話した。

春も本調子ではなくリーグ戦はわずか2試合の登板に終わり、この日は6球団のスカウトが視察に訪れていたが、悪くても粘って抑えるような投球を見せたかった所だったものの、厳しい投球内容になってしまった。

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来月20日にドラフト会議を控え、志望届も提出する予定。学生野球ラストシーズンの今季に向けては「チームを勝たせられる投手になりたいです」と、個人ではなく、チームの結果を最優先する。

最速147キロ左腕の東農大・宮崎が一回2死で降板「ふがいない結果で悔しい」/東都2部
東都大学野球2部秋季リーグ第1週第2日(東洋大7-0東農大、7日、神宮)最速147キロ左腕の東農大・宮崎颯(はやと)投手(4年、埼玉栄高)が先発し、一回2死で降…

東都大学野球2部秋季リーグ第1週第2日(東洋大7-0東農大、7日、神宮)最速147キロ左腕の東農大・宮崎颯(はやと)投手(4年、埼玉栄高)が先発し、一回2死で降板した。打者6人に25球を投げて2安打2失点。この日の最速は141キロだった。

「ふがいない結果で悔しいです。チームに申し訳ないです…」

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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