ソフトバンク、古澤勝吾氏がスカウト就任

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福岡ソフトバンクは、2014年のドラフト3位・古澤勝吾氏がスカウトに就任することが決まった。東海地区などを担当する。

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東海地区、滋賀県、福井県

古澤勝吾氏は九州国際大付の強打の内野手として注目され、2014年にドラフト3位で福岡ソフトバンクに指名された。6年間プレーをしたものの1軍出場は無く、2020年のオフに自由契約となり、その後は球団の野球振興部でホークスジュニアアカデミーの講師などをしていた。

スカウトに就任することが決まり、担当は東海地区と滋賀県、福井県となる。昨年まで東海・北陸地区担当をしていた山本省吾スカウトは、国際スカウトに移動することも決まった。

26歳とまだ若く、これから各チームとのコネクションを作っていく。どのような選手を指名につなげていくのか注目したい。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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