大瀬良大地投手が通算30勝、6回2安打8奪三振

大学野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 九州共立大vs福岡教育大の3回戦が行われ、1回戦で敗戦投手となった今年のドラフト目玉投手、九共大・大瀬良大地投手が、6回を投げて2安打8奪三振で無失点に抑えて勝利、リーグ通算30勝を達成した。

 この日は最速144km/hと球速を落としたが、低めにコントロールされた持ち前のピッチングで相手を寄せ付けなかった。「納得するボールが投げられた」と話し、右肩の張りによる出遅れの不安を払拭した。

 大瀬良大地投手は長崎日大高校時に同じ長崎県の清峰・今村猛投手(2009年広島ドラフト1位)と競い合い、3年夏に出場した甲子園では初戦で菊池雄星投手(2009年埼玉西武ドラフト1位)と投げ合った。今村投手はセンバツで全国制覇し、菊池投手との投げ合いでは7回途中7安打4失点、二人はそれぞれドラフト1位でプロ入りし活躍を見せている。

 大瀬良投手は大学入学1年生の春にいきなり151km/hを記録し5勝0敗を挙げてそこから30勝、リーグ戦で敗れたのは2回だけ、驚異的な勝率で勝ち星を積み重ねてきた。

 低めに伸びるストレートとキレの鋭いスライダーは安定感抜群で、今年からフォークボールも投げるようになった。実績、投げる球の質などは、今年の大学生投手の中では飛びぬけた投手といえる。大学4年間で今村や菊池などと互角に投げられる力をつけた。最後の年を充実したものにしてライバル達に再び勝負を挑む。

九共大・大瀬良、リーグ通算30勝  - 西日本スポーツ紙面:2013/4/24

 

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