静岡商の142キロ右腕・古屋悠翔投手がノーヒットノーラン

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静岡商の142キロ右腕・古屋悠翔投手がノーヒットノーランを達成した。

15奪三振

古屋悠翔投手は177cm79kgのバランスに良い体形から、142キロの速球を投げる投手で、150キロの速球を投げることを目標にしている。高校1年の夏に、OBで元プロの新浦氏から肩の強さを見込まれ、三塁手から投手に変更している。

この日の富士宮東との試合では、毎回の15三振を奪い、9回までノーヒットに抑えた。内野ゴロ6、内野フライ・ライナー3、外野フライ3、許したランナーは、2回に死球を与えた一人だけだった。最速は139キロだった。

静岡商は50回大会の時に新浦投手、藤波選手等が活躍し甲子園で準優勝をしている古豪、半世紀後に再び静商旋風を巻き起こせるか。

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 静岡商の最速142キロ右腕・古屋悠翔(3年)が、ノーヒットノーランを達成した。打者28人で許した走者は死球の一人だけ。103球で三振は毎回の15個、内野ゴロ6、内野飛球2、内野ライナー1、外野飛球は3つだった。「5回くらいからヒットを打たれていないのは分かっていた。まだ、実感が湧きません」と、驚きの表情。

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