【高校野球】岡山学芸館の大砲・池本優司選手が快打&おかやま山陽の146キロ右腕・中島悠雅投手2失点好投、中日2人態勢視察

2026年ドラフトニュース中日ドラフトニュース高校野球ドラフトニュース

春季高校野球岡山県大会は準決勝が行われ、おかやま山陽が岡山学芸館を8-2で下し、10年ぶり4度目の優勝に王手をかけた。この日は中日のスカウトが2人態勢で訪れ、岡山学芸館のプロ注目スラッガー・池本優司外野手(3年)や、おかやま山陽の146キロ右腕・中島悠雅投手(3年)がなどを視察した。

スポンサーリンク

中日スカウトが「コンタクト率」を絶賛、注目スラッガー・池本優司選手

池本優司選手はこの日、初回には高々と打ち上げる一邪飛、4回には右翼フェンス際まで運ぶ飛球を放つなど、凡退した打席でも非凡なパワーを見せつけた。そして3点リードを許して迎えた8回2死一、二塁の第4打席では、相手右腕が投じた高めの直球を力強く振り抜くと、打球は鋭いライナーで右翼線を破る適時二塁打となった。

池本選手は「(適時打は)何とか繋がないといけないと思い、どんな球でも対応しようと思っていた。相手の真っすぐが速いことは分かっていたし、その直球を打つための練習をやってきた。直球を打つことができて良かったです(スポーツニッポン)。」と振り返った。ネット裏で2人態勢で視察した中日のスカウト陣も、その資質に熱い視線を送った。

中日・野本スカウト:「コンタクト率が高く、体も大きい。楽しみな選手です。」

180センチ、75キロの体があり、50メートル走6秒1、遠投110メートルの高い身体能力を誇る走攻守三拍子揃った外野手。昨夏の甲子園では代打での1打席のみに終わった悔しさを糧に、「プロ志望届を出そうと考えています(スポーツニッポン)」と、次なるステージへの決意を口にしている。

おかやま山陽の「10番」が快投。中島悠雅、修正力で見せた146キロ右腕の矜持

一方、おかやま山陽は、最速146キロを誇る右腕・中島悠雅投手が立ちはだかった。先発マウンドに登板すると、最速143キロを計測した力強い直球を軸に岡山学芸館打線を翻弄。序盤は変化球が高めに浮く場面も見られたが、中盤以降は冷静なマウンド捌きで「0」を刻み続けた。7回1/3を投げて被安打5、2失点。エース番号は同学年の147キロ右腕・佐々木李夢投手に譲っているが、実力はまさに「もう一人のエース」だ。

中島投手は「変化球が高めに浮いていたが、試合途中に修正できたことは良かった(スポーツニッポン)。」と語り、自らの成長に手応えを滲ませた。背番号1の佐々木投手とは「普段は仲がいいけど、野球に関してはガチで勝負。佐々木はエースの投球をしてくれる(スポーツニッポン)」と語る通り、切磋琢磨し合うライバルの存在が、中島投手を県内屈指の右腕へと押し上げた。今後の進路については「プロ志望届は出したい(スポーツニッポン)」と、こちらもプロ志望を公言した。

岡山の主役を争う逸材たち。2026年ドラフトへのカウントダウン

岡山学芸館は敗退したものの池本選手の打撃は、夏の大会までにますます注目されるだろう。そしておかやま山陽の中島投手は、長いイニングを計算できる安定感を証明し、佐々木投手と肩を並べる所まで来ている。

今年も岡山の夏は熱そうだ。

【池本 優司】 プロフィール

  • 氏名: 池本優司(いけもと・ゆうし)
  • 所属: 岡山学芸館高校(3年)
  • 出身: 岡山県倉敷市(岡山リトルシニア出身)
  • ポジション: 外野手
  • 投打: 右投左打
  • 身長・体重: 180cm、75kg
  • 主な特徴や実績: 高校通算12本塁打を誇るプロ注目スラッガー。50m走6.1秒、遠投110mの高い身体能力を誇る。2026年春季岡山大会準決勝で適時二塁打を放ち、中日スカウトから「楽しみな選手」と評価された。進路はプロ志望。

【中島 悠雅】 プロフィール

  • 氏名: 中島悠雅(なかしま・ゆま)
  • 所属: おかやま山陽高校(3年)
  • 出身: 岡山県倉敷市(児島ヤングウェーブ-岡山ドラゴンズ出身)
  • ポジション: 投手
  • 投打: 右投右打
  • 身長・体重: 172cm、70kg
  • 主な特徴や実績: 自己最速146キロを誇る本格派右腕。背番号10ながら佐々木李夢投手と共に強力な「右腕二枚看板」を形成。2026年春季岡山大会準決勝で7回1/3を2失点の好投。高い制球力と修正能力が武器の2026年ドラフト候補。
2026年度-高校生-岡山県のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2026年度-高校生外野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
【高校野球】岡山学芸館にプロ注目大砲現る 中日2人態勢で「楽しみ」と評価上々、強烈適時打でアピール - スポニチ Sponichi Annex 野球
高校野球の春季岡山大会は2日に準決勝が行われ、岡山学芸館はおかやま山陽に2―8で敗れて決勝進出を逃した。
【高校野球】おかやま山陽 背番号10のプロ注目146キロ右腕が好投 右腕二枚看板で10年ぶりV王手 - スポニチ Sponichi Annex 野球
高校野球の春季岡山大会は2日に準決勝が行われ、おかやま山陽が岡山学芸館を8―2で下して10年ぶり4度目の優勝に王手をかけた。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント