九州学院・萩原英之選手、2本塁打!天理・吉村昂祐選手が本塁打!広島工・宇佐美塁大選手は通算43号本塁打!

高校野球ドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 光星学院の北條史也選手がホームランを放ったが、同じく注目の高校生スラッガーが活躍を見せた。

 九州学院の萩原英之選手は1年生から4番を打ちプロも1年生の時からマークをしている選手だが、熊本大会3回戦の芦北戦で2本のホームランを放ち存在感を見せ付けた。また、天理のプロ注目の大型遊撃手・吉村昂祐選手もホームランを放った。プロ注目の大型遊撃手としては吉村選手も負けていない。また天理では中谷佳太投手が2番手で登板し2回をノーヒット5奪三振と圧巻のピッチングを見せた。

 また広島工の宇佐美塁大選手が通算43号ホームランを放ったとのこと。宇佐美選手は同じ広島県のスラッガー、広島商・竹田徹司選手と並ぶ県内屈指のスラッガーでライバル視している。こちらも負けられない!

 

宇佐美43号で広島工初戦突破/広島大会 - ニッカンスポーツ・コム:2012/07/17

 広島工・宇佐美塁大(るいた)内野手(3年)がチームを初戦突破へ導く1発を放った。2点リードした8回無死から左越えのソロホームラン。「思い切り振り切りました。打った瞬間、行ったと思いました」と笑顔で話した。この1発で高校通算43本目。同じくプロ注目の広島商・竹田を意識している。「ホームラン打ったのはテレビでも見ました」。大会直前に調子を上げており、今後も本塁打量産がありそうだ。

天理コールド発進“ガラスの4番”吉村が意地の夏1号…奈良大会 - スポーツ報知:2012/07/18

  重圧を忘れて、思いきり振れた。13―0と勝負が決した4回2死。天理の4番・吉村がフルスイングした打球は、詰まりながらも左翼フェンスを越えた。夏の県大会は初アーチで、通算16本目。「少しこすったけど、不安が吹き飛びました」。全力でダイヤモンドを駆け、ベンチに戻ると「ヨッシャ!」と雄たけびを上げた。

 

 本人にとって大きな一撃になった。187センチ、80キロの恵まれた体格と抜群の飛距離で2年秋から名門の4番を任された。だが、今春は腰痛、6月には右肩、右肘の違和感と、体の不調を訴えることが多かった。「ガラスの主砲」は、13日の練習試合も4タコに終わった。橋本武徳監督(67)は「全く期待していなかった」と言うほどだったが、大勝スタートの最後を締めくくる一発となった。 全文はスポーツ報知サイトをご覧ください。 

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