東北楽天ドラフト1位・安楽智大投手、2軍監督からフォームがバラバラと指摘

東北楽天ルーキーニュース

 東北楽天の酒井勉2軍監督がドラフト1位ルーキーの安楽智大投手について、「フォームがバラバラになっていたのが気になる」と指摘したとスポーツ報知が報じている。

高校3年時の映像

 ただし、その指摘をしたのは昨年11月のスタッフ会議で安楽智大投手の高校2年生の時と3年生の時のフォームを比較した時の事のようで、「3年生のフォームは、腕が前にバーンと出ていく力強さがなかった」と腕が下がっている印象を受けたという。今年の入ってからは「投球フォームを実際に見てみたい。」とまだ見ていないようで、19日から視察をするとのことだ。

 2年秋に肘を故障してから、おそらく怖さもあり2年夏までのように腕を思い切り振る事はできていない。ただし3年時で打者相手に本気で投げているのは7月も愛媛大会3回戦が最後で、3年時の映像はその時点でのものだろう。その後、ドラフト前にはブルペンで投げる姿等を見せてアピールし、ドラフト会議では2球団が1位指名をしてプロ入りした。肘の痛みは回復しているとみられるが、怖さがなく腕を振りきれているかどうかが今後のチェックポイントとなる。

 

2年時のフォーム

 安楽投手の場合、フォームが大谷翔平投手や田中将大投手のようにスムーズに見えるタイプではなく、膝を深く曲げたりとややぎこちなく感じる部分もある。ただし、そのフォームで投げてきており157km/hを記録、18Uでキューバを完封してきており、それを変える必要はないだろう。

 ただし、肘を故障した事でフォームが崩れているならば、まずは2年時のフォームに戻すという必要がある。さらに肘の故障がフォームによる可能性もあるならば、長く投げ続けるために治していく必要がある。

 酒井監督は僕は「投手コーチじゃないから、高村コーチがしっかり見て抑える所はしっかり押さえてくれると思う」と話す。変えるべきところ、変えてはいけない所、投手コーチの手腕が試される。

 昨年11月のスタッフ会議で、安楽の投球フォームの映像を見比べる機会があった。センバツで準優勝した高校2年時と、痛めた右肘の状態が懸念されていた3年時のものだった。「3年生のフォームは、腕が前にバーンと出ていく力強さがなかった」。腕が下がり、ボールの角度も低くなっている印象を受けたという。

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