北海道日本ハム・有原航平投手、プロ入り後初ブルペン、栗山監督は終始笑顔

有原航平

 北海道日本ハムのドラフト1位ルーキー・有原航平投手が、プロ入り後初となるブルペンでの投球を行った。視察した栗山監督も笑顔になりっぱなしだった。

肘の不安無し

 有原航平投手は昨年痛めた肘の影響でトレーナーや栗山監督などからスロー調整を指示されているが、この日はプロ色後初のブルペンでの投球を行うと、捕手を立たせたままストレートばかり30球を投げた。

 「5割くらいの力で投げた」という有原投手だが、「いい状態で投げられた。指にいい感じでかかっていた」と話し、「これでステップアップした」と安堵の表情を見せた。周囲はスロー調整を指示するものの注目度は高く、また他球団のルーキーが話題となる中で、ドラフト1位で4球団が競合した有原投手としては、やはり不安もあったと思う。

 しかしこの日の投球で肘の痛みなども無かったようで、かなりの手ごたえをつかんだのではないかと思う。

 

最速156km/hの投手は回転も良く

 有原投手は2軍キャンプに参加しており、この日も2軍のブルペンでの投球だったが、栗山監督が視察に訪れた。投球をみた栗山監督は、「入りとしては非常に良かった。うれしかった」と話し、終始笑顔だった。

 そして「間違いないという確信を持った。勝てる投手というのはホームベースを過ぎてからの球威。思っていた通り」と話し、有原投手の球の回転の良さに、「本物」を感じたようだ。

 徐々に力を入れてゆき、3月中旬ごろには1軍のマウンドに立っているのではないかと思う。

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 1月の新人合同自主トレからブルペン入りを控えていたが、「いい状態で投げられた。5割くらい力で投げた。指にいい感じでかかっていた」と表情を緩めた。

 視察した栗山監督は「間違いないという確信を持った。勝てる投手というのはホームベースを過ぎてからの球威。思っていた通り」と大絶賛だった。


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