埼玉西武・高橋光成投手がブルペン入り、北海道日本ハム・有原航平投手は大谷翔平投手に話し聞く

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 埼玉西武のドラフト1位ルーキー・高橋光成投手が初のブルペン入りをし、渡辺SD、田辺監督などが注目した。また北海道日本ハムの有原航平投手は、学年では2つ上だがプロでは2年後輩という大谷翔平投手に「話を聞きたい」と話す。

初ブルペン

 高橋光成投手はこの日、「早く投げたくてウズウズしていた」と話し、初めてブルペンに入った。立ち投げで33球程度を投げ、「7割程度」だったものの、視察をしていた渡辺SDは「躍動感があるし、当時の自分よりはるかに上だよ」と評価をしていた。

 この日は田辺監督や鈴木球団本部長なども視察に訪れており、首脳クラスへのアピールとなった。高橋投手は「少し力んだけど思ったよりいい球でした」と納得をしていた。

 高橋投手について渡辺SDは「小さくまとまるのが怖い」と話し、「涌井の1年目もそうだったけど、全部直球でいい」とストレートを磨く事を勧めた。将来のエース候補として1,2年はじっくりとストレートを磨き、3年目くらいでエースとして1軍で活躍できる投手になれば良い。

 

微妙な位置関係

 また北海道日本ハムの有原航平投手は、学年では大谷翔平選手の2つ上となる。しかしプロ野球では大谷選手の方が2年先輩となっている。受け入れるプロ側の選手も、ため口を使うのか敬語を使うのか、これまで高校、大学では学年に従っていればよかったが、この辺はいろいろとまどうようだ。

 有原投手はこの日、大谷翔平投手について「タイプは違いますが、あれだけ速い球を終盤まで投げられるのは素晴らしいと思います」と話し、「どういう感じで調整しているのか聞きたいです」と話した。

 大谷翔平投手は身長があり、スラッとした体形からスムーズな体の使い方と腕のしなりで投げるダルビッシュ投手のようなタイプ。有原投手は90kg以上の体重があり下半身がどっしりした形で菅野智之投手のようなタイプ。ただし、力は入っていない様でも150km/hを記録する所などは共通する。

 力の入れるポイント、変化球、そしてスタミナなど、お互いの良さを見て成長できれば、北海道日本ハムの2年先輩後輩の右の2枚看板は万全な物となる。

 

 西武第二球場での新人合同自主トレで立ち投げで33球。「7割程度」の仕上がりで、素材の高さを証明した。

 「躍動感があるし、当時の自分よりはるかに上だよ」。同じ群馬県出身の渡辺シニアディレクター(SD)は目を丸くした。

 「あれだけ投げて打ってすごいなと思う。どういう感じで調整しているのか聞きたいです」

 プロ野球界の先輩、後輩は“業界歴”ではなく年齢を基準にするのが原則。有原は大谷の先輩となり、もちろん敬語を使う必要もないが、今季3年目の後輩は昨季チームトップの11勝をマークしたエース。それだけに「タイプは違いますが、あれだけ速い球を終盤まで投げられるのは素晴らしいと思います」と羨望のまなざしを向ける。

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