独協大・並木秀尊選手に8球団12人スカウト視察、「プロ一本で行きたい」

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独協大はこの日、大正大とオープン戦を行い、大学屈指の俊足を誇る並木秀尊選手が2安打2盗塁を決めた。

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プロ一本でいきたいです

並木秀尊選手は、昨年11月に行われた侍ジャパン大学代表候補合宿で、50mのタイムトライアルで5秒32を記録し、中学時代に陸上の100m、200mでサニブラウン選手に勝った中央大の五十幡亮汰選手を上回るタイムをたたき出して注目された。

この日のオープン戦には8球団12人のスカウトが視察に訪れたが、並木投手は2安打2盗塁を決め、「出塁したら足でアピールしたかった」とヒットを打つ技術と抜群の俊足でアピールをした。

視察をした巨人の内田スカウトは「春先に比べるとスイングもコンパクトになってきた。盗塁も二塁までのタイムが3秒17。足が速いのが一番の魅力です」と評価した。

並木投手は昨年の春・秋のリーグ戦では38試合で22盗塁を決めている。しかし、首都大学の2部リーグという事もあり、あまり注目を集めなかった。それでも亀田監督と上田マネジャーが、侍ジャパン大学代表に推薦するために動画を作成すると、これが選考委員の目に留まり、代表候補合宿メンバー入りすることができたという。亀田監督は日本通運でプレーをしていたが、「プロに入った選手を何人も見てきましたが、並木もそのレベルにあると思いました」と話す。

試合後に並木選手も「プロ一本でいきたいです。迷いはありません」と改めてプロ志望を口にした。千葉ロッテの和田康士朗選手が俊足で活躍をしているが、埼玉県東松山市出身で小川高校では野球部でプレーをしていなかった。埼玉県草加市出身の並木選手、埼玉県行田市出身の五十幡選手と、ほどほどに近い所で育った3人の俊足選手がプロの舞台で駆け回る姿を見たい。

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3年の春、秋とベストナインに選ばれ、リーグ戦通算38試合で22盗塁を記録しているとはいえ、首都大学2部とあって目立つことはなかった。その無名選手がいかにして代表候補に選ばれたのか。きっかけは数分の動画だった。昨秋、連盟から候補選手の推薦を依頼するメールが届くと、独協大・亀田晃広監督(46)は「並木ならいける」と上田樹マネジャー(4年=学法石川)に声をかけ、動画の作成に着手した。二塁正面のゴロを内野安打にしたプレーなど足をアピールしたものを中心に編集。この動画が選考委員の心を動かした。東北福祉大、日本通運で内野手として活躍してきた亀田監督は「プロに入った選手を何人も見てきましたが、並木もそのレベルにあると思いました」とプロ入りをプッシュする。

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