鹿児島実・横田慎太郎選手、投げては141km/hサウスポー、打っては通算26本塁打で12球団注目

高校野球ドラフトニュース2013年ドラフトニュース

 鹿児島実業の横田慎太郎投手にプロ12球団が注目している。

 横田選手の父親はロッテなどで活躍した横田真之氏で、父親(173cm)よりも大きな体(183cm)に成長し、投げては141km/hを記録する大型サウスポーとして、打っても高校通算26本塁打を記録している。

 昨年には練習試合で神村学園の柿澤貴裕投手からホームランを放ち、それが12球団のスカウトの目に留まった。目標は父親と同じプロ野球、父親を超える選手になるか、まずは父が明徳高校で3年間で2度の決勝に進みながら出場できなかった甲子園に出場する事から始まる。

父は元ロッテ名外野手、横田、二刀流サラブレット  - 西日本スポーツ紙面:2013/7/5

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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