【高校野球】桐光学園の191cm右腕・林晃成が6回1/3を1安打零封で4強進出、楽天・DeNAが視察

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春季高校野球神奈川県大会の準々決勝では、桐光学園が日大藤沢を3-0で破り、ベスト4進出を決めた。今秋のドラフト候補に挙がる身長191センチの超大型右腕、林晃成投手(3年)が先発マウンドに上がると、6回1/3を投げてわずか1安打、無失点に抑え込む圧倒的なパフォーマンスを披露。楽天、DeNAのNPB2球団とメジャーリーグのスカウトがネット裏で視察する中、進路を「プロ一本」としている神奈川の大型右腕が大きなアピールをした。

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6回1/3を1安打零封の快投

林晃成投手にはこの日の初回から制球が安定し、191センチの長身を活かした角度のある直球をゾーンに集め、日大藤沢打線に的を絞らせない。4回まで一人の走者も許さないパーフェクトピッチングを見せると、5回に初安打を許したものの、後続を落ち着いて4つの三振などで打ち取った。球速以上に打者が差し込まれる質の高いボールを投げ込み、スコアボードに「0」を刻み続けて救援陣にバトンを繋いだ。

林晃成投手は「テンポよくストライクゾーンに投げられた。出力を上げてもコントロールすることが次の課題(スポーツニッポン)。」と話し、今日は出力をやや抑え、制球を意識して投げたと話した。1週間前の4回戦での完投勝利からさらに精度を上げ、無駄な走者を出さない「勝てる投手」としての立ち振る舞いを見せた。

高卒プロへの決意と制球へのこだわり

林投手はプロのマウンドを見ている。この冬、徹底した筋力トレーニングで体重を6キロ増やし、球速を142キロから151キロへと一気に引き上げた。191cmの大型右腕としての素材としての評価は既に全国区だが、求めているのはプロの世界で通用するための支配力だ。この日も、ギアを上げた際に生じるわずかな制球の乱れを課題に挙げ、現状に満足はしていない。

この日は横浜高校vs桐蔭学園の試合もあり、東北楽天、横浜DeNA、そしてカージナルス、ドジャースのスカウトも姿を見せていた。評価のコメントなどは報じられていないが、190センチを超える長身右腕の投球にも注目したことだろう。

5月2日、横浜・織田翔希との「BIG3」対決へ

準決勝の相手は、宿敵・横浜高校に決まった。同じくドラフト1位候補に挙がる最速154キロ右腕、織田翔希投手がいる。投手の層の厚い横浜高だけに、準決勝で織田投手が登板するかはわからないが、林投手も日程を空けて登板することができそうで、神奈川だけでなく全国の注目を集める試合となりそうだ。

【林 晃成】 プロフィール

  • 氏名: 林晃成(はやし・こうせい)
  • 所属: 桐光学園高校(3年)
  • 出身: 千葉県(千葉市立若葉中-若葉カンパニア出身)
  • ポジション: 投手
  • 投打: 右投右打
  • 身長・体重: 191cm、87kg
  • 主な特徴や実績: 身長191センチの超大型本格派右腕。最速151キロ。冬のトレーニングで球速を飛躍的に伸ばした。2026年春季神奈川大会準々決勝の日大藤沢戦で6回1/3を1安打無失点の快投。高い修正能力と角度ある直球が武器。進路はプロ志望を明言している2026年ドラフト候補。
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桐光学園のプロ注目151キロ右腕・林 6回1/3無失点で4強入りに導く - スポニチ Sponichi Annex 野球
桐光学園が日大藤沢を3―0で破り、4強入りした。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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